佐久郵便局開局100周年切手

佐久郵便局や佐久地区の歴史を感じさせるオリジナル切手シート
中川町佐久地区にある佐久郵便局が2022年6月11日に開局100周年を迎えたことを記念して作られた3種類のオリジナル切手です。

中山邸(旧佐久郵便局)
1969年頃、現在の佐久郵便局舍が出来たころの写真で、雪道を歩く女性の後ろには以前の局舎だった中山邸が写っています。大正モダンの雰囲気ある外観は今でも佐久の中で存在感を放っています。

丸太積み出し
昭和38年1月8日、後ろに見える山には小さく鳥居が見えます。 また、この馬は開拓や交通、木材の運搬や農業で使用されていた道産馬で、当時は中川町内に610頭いましたが、農業の近代化に伴って激減し、翌年には半分の頭数に減ってしまったそうです。

馬そり
昭和20年頃?鉄道の引き込み線に台車を入れて丸太を積み込んでいたそうです。詳細は不明ですが、佐久地区だけでも木工場が3工場もあったことからいかに林業が栄えていたかがわかります。
作り手

中川町地域開発振興公社
ナカガワの観光産業を支えて30年。温泉宿泊施設「ポンピラアクアリズイング」を経営しながら、地域の魅力発信を行っています。
商品情報
内容 |
・84円切手1枚 |
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サイズ |
148mm×100mm |
絵柄
レターパックライトにて配送します。
複数枚購入の場合は、まとめて発送しますので、送料は1枚購入と変わらず370円です。
注文確認から3日ほどお時間をいただきます。